技能教育

● 技能講習［年２回］（技術の習得、復習、危険作業体験を実施講習で学びます）

● 技能評価［年２回］（現状の技能習熟度や職務実績を評価します）

● 個人面談［年２回］（技術のレベルアップ、活躍できる役割など、一緒にカウンセリングします）

● パワーゲートリフター講習（法令で定められた講習を行います）

● 運転適性（実施運転にて適性を判断し、尚且つ外部での運転適性診断を経て運転手に任命します）

● 車両点検講習（車両点検方法や車両構造、荷役装置の知識講習を行います）

● タイヤ交換技術指導（タイヤ交換作業やホイール点検についての実技講習をします）

技能資格認定

● 作業責任者　社内認定制度（作業をコントロールする能力やリーダーの視点・思考、自覚を育てます）

● トラック運行　社内認定制度（外部適性診断と実施テストにて精密機器積載トラックの運行の認定をします）
［免許を所持していても社内での認定を受けなければ精密機器を積載して運行することはできません］

● 重機合図者　社内認定制度（フォークリフト荷役合図・クレーン荷役合図）
［重機を操作するオペレーターに指示を出す重機荷役の司令塔で重要な役割です］

● 他　特殊作業　認定制度（装置ライン出し、データ消去作業など）
［特殊な技術を要する作業では、技術認定を受けた者でしか作業を行えません］

● フォークリフトオペレーター　社内資格認定制度
［精密機器の荷役は難易度が高く、資格を持ったオペレーターの中でも、選ばれたオペレーターでなければ荷役することはできません］

修了証・資格・免許取得制度

● 国家資格／修了証　取得制度（中型・大型・フォークリフト・クレーン・玉掛け・職長他）
［中型免許・大型免許・各種重機免許や職長講習修了証など作業に必要な免許等の取得を補助し、サービスクオリティを維持しています］

意識教育・知識教育

● 新人教育［入社時］
［作業服装規定・危険な作業・危険な行動など、先ずは身の守りかたを教育します］

● 運転適性診断（外部機関の適性診断を受け、尚且つ実施運転の適性を見て運転手に任命します）

● 運転手指導（運転モラール・精密機器積載時の運転技術・冬季及び雪道での運行・運行法規）

● 作業ルール・作業手順講習
［実施講習の中でチームワークや作業手順を学びます］

● 作業種別の危険や注意点［毎月］
［教育資料を元に作業種別の危険や注意点を知識のレベルで学びます］

● ＫＹトレーニング（危険予知トレーニング）［年３回］
［精密機器取扱い作業に関わる作業を元に、作業の危険予知をワークシートでトレーニングします］

● ヒヤリ・ハット収集／対策［毎月］
［日々の作業で経験、発見した『事故に至らなかった「ヒヤッ」としたこと「ハッ」とした事象』を収集し、事故を未然に防ぐための活動をしています］

● 勤務評価［年２回］（リーダーシップ・モラール・後輩育成・安全意識などを評価します）

● 個人面談［年２回］（作業・仕事・役割でのレベルアップ、仕事・職場としての相談・カウンセリング等を行います）

● 安全衛生会議［毎月］（作業を行う全ての者を対象として職長を中心に行います）
［ヒヤリ・ハットに関わる対策の話し合いや、作業方法の改善、作業上の周知事項などを話し合います］

● 現業部幹部全社会議［毎月］（経営者・事業所長・現業部職長／課長・配車担当者で行います）
［安全や教育に関わる方針や不備・不具合の発見と改善、人材や社内体制や仕組みなどを話し合います］